第11回「名前を呼んでモテモテ♪」
食欲の秋!食べてばかりで色気はどこへやら…。
あなたの秋はどんな秋ですか?
こんにちはTony(とにー)です。
男性に元気を与える女性のためのコラム『目指せモテ女 ビガー恋活部』
第11回は『名前を呼んでモテモテ♪』
今回はあなたがカンタンな方法でとっても愛される方法をお教えしますね。
その方法とは…。
『名前』です。
会話の中で話す相手の名前を呼ぶだけです。
例えば、
「私、昨日、心斎橋で可愛いワンピース買ったの。」
というところを、
「ケンイチくん、私、昨日、心斎橋で可愛いワンピース買ったの。」と言います。
これだけで、相手に対して言葉の響き具合が変わります。
次に逆をイメージしてみてください。
あなたが先日、髪を切ったとします。
「髪切ったの?」
次に名前を入れます。
※○○○にはあなたの名前を入れて読んでみてください。
「○○○さん、髪切ったの?」
いかがですか?
ぜんぜん印象が違うでしょ?
ただ名前を前につけるだけでこんなに距離が近くなり親密度がアップするんです。
でも、ほとんどの人は、会話の中で必ずしも名前を読んではいません。
名前を呼ぶのは、コミュニケーションにおいて、とっても親密感や特別感を生む効果があります。
人は、自分の名前を呼ばれると、自動反応を起こして意識がそちらに向きます。
これは脳の働きなので、無意識にそうしてしまうのです。
また、人間は人に必要とされると満足感が働いて、好意を抱いてしまうようにできています。
これも脳の自然な働きです。
例えが微妙ですが、意識不明の人に名前を呼び掛けることをしますよね。
よくドラマとかで見る光景です。
あれも脳が元気に反応するように働きかけているんです。
だから大好きな男性には、「◯◯◯くん、~」と絶対に名前をつけて呼びましょう。
もうそれだけで好感度がどかーんとアップします。
ビジネスシーンでは、この名前をつける会話術を使うだけでライバルに差をつけることができます。
出世する人は必ずといっていいほど、ただ「部長」ではなく「◯◯◯部長」と言っています。
またクラブ活動でも、「先輩」というだけでなく「◯◯◯先輩」という方が、圧倒に可愛いがられます。
後輩にもことあるごとに名前をつければ、あなたは尊敬されやすくなります。
世の中、名前を呼ぶたけで、こんなに好かれてしまうのです。
もし、仲を改善したいひとがいれば、もちろん名前を呼びましょう。
会話の中で名前を呼ぶ。ただそれだけで、あなたは誰よりも愛される女性になれるのです。
そして素敵なあなたのような女性が「○○○さん」と男性の名前を呼ぶだけで、
その男性がイキイキとして、世の中が明るくなり、景気も少し良くなったりもします。
※◯◯◯にはあなたの名前を入れて読んでみてください。
「◯◯◯さん、今回も最後まで読んでくれてありがとう!
素敵な◯◯◯さんに今日もしあわせがおとずれますように。」