第3回「ゆったり、まったり、間の力(触れるの巻)」
きびしい寒さを乗りこえたとき、あたたかい春をむかえることができる…。
男がそれを乗り越えるには女性の肌のぬくもりが必要です(そう、そのとおり♪)
こんにちはTony(とにー)です。
男性に元気を与える女性のためのコラム『目指せモテ女 ビガー恋活部』
第3回は、『ゆったり、まったり、間の力(触れるの巻)』
前回は、会話でしたが、今回は、いよいよ触れちゃいます。
触れる…。
うーん、妄想にしてしまいます(笑)
英語で言うと「スキンシップ」。
とっても大切なコミュニケーションの手段です。
さて、もう早速なんですが、テクニックを伝授しましょう♪
■男の人に触れるときの『間(ま)』の使い方
触れようという行動を移すとき、
ポイントとして、
動き始めてからワンテンポずらして触れます。
もう触れるかなって予想から、
ひと呼吸止めるタイミングで、ずらして触るのです。
うわー、ドキドキしちゃいます!
(すいません、ひとりでもりあがっています…)
このひと呼吸止める『間』のおかげで、
予想どおり触れられるより、
とてもその感触を味わえます。(表現が微妙に大人ですね!)
※人間は予想がずれると、その感触効果は倍増します。
あとタイミングをずらす触れ方の他に、
あえてスローにする触れ方もあります。
このときのスローはゆっく~り深呼吸のスピードです。
※普通の呼吸よりかなりゆっく~りがグッドです。
スローにしてやると、(自分の呼吸よりゆっくり触れられると)
男の人は、「まったり」感が出て、癒し効果がどーんと増えます。
おーっ、ついにでました「まったり」。
スローすなわち「ゆったり」の『間』が「まったり」をつくりだし、「いやし」となるのです。
※アルファ波出まくりで脳がリラックス状態です。
話をすることも、触れあうことも、
激しい刺激が伴うものは一時的にはエキサイト(興奮)するものの、
必ずあきてしまいます。
しかし、「ゆったり、まったり、『間』の力」を使うと「いやし」が生まれるので、
飽きられるどころか、ますます深みに入っていってしまう、という訳です。
激しい刺激に頼らないってことは、女性も消耗せず、男の人を飽きさせることもありません。
いいことだらけなのですね。
この『間』をメインにうまく使って、激しい刺激をときおり使うことを基本にしてみてくださいね。
虜(とりこ)にするということは、飽きられないこと。
そして「いやし」を与えてあげること。
いかがでしたか?『間』ってスゴイでしょう!
これが使えたら、もうあなたは超モテです。
慣れたらオリジナルな『間』も編み出してみてくださいね♪
さて次回のテーマは、「女性の武器はキャッチボール」。
これができると、あなたは男性のことをたくさん知ることができます。
知っているって大切ですよね~。
お楽しみに!
最後まで読んでくれてありがとう。
素敵なあなたに今日もしあわせがおとずれますように。